tomo32758129のブログ

再開しました。よろしくお願いします。

何かを成し遂げるには、、

こんばんは🌆

ジョナさんです🍎

 

 

 

みなさんはありますか?

こんな経験あるのではないかな、、、

 

 

これは、私は1年前の時の自分の大きな過ちを犯していた時のことである。

 

何か?それは、

何か自分にしかないものを成し遂げたい。そうして自分は1人で奔走した。

 

 

 

ということである。

 

 

 

活動の発端はある有名起業家の言葉を聞いた時だった。

 

 

「あなたは自分自身の才能をもっと信じるべきだ。己を信じ、ただ動け!」

 

 

 

当時の僕は、この言葉をただ鵜呑みにして

自分ができること、自分にしか才能をひけらかすことが大切なのだと思っていた。

 

もちろん、経験や学びは大いにあった。やっていく過程で自分に自信さえ芽生え始めた。

 

 

でも、失敗や成功を重ねて、自分の経験が大いに身を結んだ時に何か物足りなさを感じたことがある。

その当時はまだ何の物足りなさなのかは

さっぱりわからなかった。

 

 

 

今はわかる。何か??それは

他人からの承認

である。

 

 

 

自分のやっていたこと。

この時は自分のやっていることはただ

凄いことなんだ

と自負してた時だ。

もちろん、その凄いことをみんなに共有していた。ここでいう共有は自慢といってもいい。

 

 

 

でも、そんなすごいことをあまり褒められることはなかった。

 

むしろ、、

「ふ〜ん、そうなんだ(しーん)」

と無関心な態度を取られたり、悪口を言われたことすらある。

 

 

 

この人たちは凄さがわからないのか??やってることの重要性気づいてないの?

 

 

そうとさえ感じた。

 

例えば、某有名会社で観光ライターをしてたことや200人規模のイベントを行ったり、海外にバックパックした経験とかだ。

 

 

 

他の人にはないものを自分はやっている、もっている。。

なのに、なぜ???

 

 

生の声を聞いた後は落ち込んだことすらもある。

 

 

 

ある時、その凄いことの一つであるバックパックの旅の話も同様に知り合いにしていた。

 

 

知り合いはたまたま旅好きでバックパックの良さを知っている。

その時の反応はこうだった。

 

 

 

お前すげーじゃん!俺にはそんな旅は思いつかんかった!話もっと聞きたいし、旅も一緒に行きたいわ。

 

 

 

あれ???

話を聞いてくれる。

前の子たちは無関心やったのになんで??

 

 

なんでこうも違う???

この人は本質がわかる子なんだろか?

それとも、、、、

 

 

 

悩むに悩んだ。。。

 

 

 

 

そうしてわかったのだ。

実はそうではないのだと思う。

 

 

 

成し遂げたことの承認は周りにやっていることが理解され、それが応援される価値のあるもの。それがあってこその承認。つまり、凄いと認められることなんだと。

 

 

 

自分は以前

成し遂げた経験をただ自慢することでしかなかった。

または、自分は凄いことをして認められたいという欲求を求めて動いていた。

 

 

 

でも、そんなことでは多くの人には理解されない。

 

 

他人には

やっていることが認められ、それを始めて応援したいという価値が生まれてこそ。

なんだと思う。

 

 

 

周りを巻き込むほどの価値を届ける。

周りが認めれば、やっていることに自ずと価値が生まれ、そして達成した時の大きな喜びにつながる。それは、自分にも他者へにも喜びが共有される。

のだと。

 

 

 

 

9月にbeatnixsというファッションショーにも出たことがあったが、これがまさにそうだった。

周りにファッションショーを通じて影響を与えたい!自分にもできるんだから、あなただってできるんだよ!ってことを伝えたかった。

 

 

 

この想いを理解してもらって、応援したいと言ってくれた友達。

その友達は、本番も見に来てくれた。

そして、終わりには見に来てくれた友達と写真撮影したり喜びを分かち合った。

 

 

気持ちいい。やりきってよかった。楽しかった。こんなにも周りに喜んでもらえるもの作れて良かった。

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今後は、

目先だけの利益だけ。自分だけの利益だけでは動かない。

自分は

周りから支えられて始めて大きなことを成すのだ。

 

 

と。

 

 

 

みなさんももし同じ経験があるのなら、

周りに応援される、協力してもらえる

そんな価値を提供しよう。

 

 

そうすればきっと

大きな影響を与えることができるから。

 

 

 

関西大学4回

ジョナさん