tomo32758129のブログ

再開しました。よろしくお願いします。

関西大学橋口研究室卒業論文が完成しました!

お久しぶりです😃

約1ヶ月ぶりの投稿です。

ジョナさんです🍏

 

2018年6月から

「関西地域活性化への具体的提案と実践」

というタイトルを軸に

 


「〜神戸再興戦略〜 

            若者に選ばれるまちを目指して」

というテーマで卒業論文を書かせていただき、

今回無事に完成し、冊子としてまとめていただきました。

 


このテーマにした理由を振り返ると

私自身は地方創生に興味を持っており、

今回東京一極集中を阻止するための手段として

地元・神戸市が若者に対して神戸市で人生を送ってもらうための方法としてどのような政策を実行しているのかを具体的に研究・調査したいと思ったからです。

 


調査してみると、今現在自然や異文化などの魅力の多い神戸市でも若者が生活の拠点としてこの場所を選択する人数は少ないことがわかりました。

 


これは神戸市には

「ビジネス交流の少なさ・企業数の少なさ」

が目立つなどの理由でした。

 


そのために今神戸市では

若者が着眼点する「自分で好きなビジネスを展開する」という起業に焦点を当て、

行政から民間企業・NPO法人がこれに力を入れています。

 


「谷上プロジェクト」「KIITO」「Kobe startup」など。

これらの活動が実際に行われています。

最近は、神戸市に若者を中心に人が流れてきているそうです。シリコンバレーのように情報と人がたくさん集まって来ているのが主な理由だそうです。

 


神戸市の人口を増やすという着目点ではなく、

あくまで神戸市を「ビジネスチャンスの場」

として捉えているため、そのために人も増えているという感じです。

人と情報が集まれば自然とビジネスチャンスの環境・空間が整うので、若者を中心にこれからは神戸市などの「起業しやすい街」が本当の意味で実を結んでいき、できていくのかなと思っています。僕ももちろんそうですが、この社会の動きに敏感に対応していくことが、将来の自分の一歩に近づいていくのかなと感じています。

 

 

 

この研究・調査には

078コワーキングスペース運営のにしやま しほりさん。谷上プロジェクトの運営メンバーの上仲 昌吾さん・中川 慎也さん・森脇 暉さん。

神戸市役所の秋田 大介 (Daisuke Akita)さん・吉永 隆之さん。その他多くの方に取材などで協力していただきました。

本当にありがとうございました。と同時に

やっと報告ができました。

 


実はこの卒業論文ですが、橋口勝利研究室のHPや関西大学でのHPでの掲載がまだで

「いつ載るのかな??」という感じです。

すいません。😅笑え

 


掲載されましたら、卒業論文の内容など

許される限りこのFacebookにて詳細をアップロードできたらなと思います。

 


関西大学政策創造学部卒業と同時に

卒業論文の完成が出来たことに感謝です。

f:id:tomo32758129:20190329083149j:image
f:id:tomo32758129:20190329083144j:image
f:id:tomo32758129:20190329083152j:image

 

関西大学4回

下堂薗知也